見れば欲しくなって、つい買ってしまったものの、使うチャンスのないバッグやスカーフはタンスのこやしになるだけなのでリサイクルしたい……。こんなときフリーマーケットにだしてみても、チープさを求めてやってくる人たちにとって魅力ある品物とはならない。そこで登場したのが、ブランド品専門のリサイクルショップ。バッグや靴などの皮革製品から宝飾、時計、ドレス、毛皮までラインナップは豊富で、需要と供給の関係さえうまくいけば、買う人にとってはアウトレットショツプよりかなりおトク感が強い。そこで、こういう店を利用するとき、少しでも高く買い取ってもらうコツも覚えておくと、こちらもおトクだ。まず、こうした店には「買い取り」と「。委託販売」の2種類がある。委託販売だと自分の希望の価格がつけられるかわりに、預かり期間をすぎても売れないと引き取らざるをえないし、売れたときは店に25〜40パーセントの手数料を取られる。店によっては預けるだけで持ちこみ料が必要なところもあるから、販売を委託する店選びがポイントになる。換金率は低くなっても、買い取り式の店なら確実にお金が入ってくる。といっても、流行遅れになったものや傷みのひどいものは断られる。せいぜい2〜3シーズン前までのものが限度。それに一度にたくさん持ちこむと値切られるから、せいぜい5点くらいまでにしたい。委託にしろ買い取りにしろ、品物を持ちこむシーズンを考慮することも必要。春夏物なら3月ごろ、秋冬物なら9月ごろと少し先がけて持ちこむと売れる率も高くなるようだ。もちろん箱やタッグなどがそろっていて、買ったときの状態に近いものほど、換金率も高くなる。