追い越し車線に入ったらなるべく早く抜き去る。安全運転とばかりに追い越しをのろのろやるのは、安全どころかリスクを高めるだけだ。追い越しのさいは、前のクルマの斜め後ろや横を並走しなければならない。斜め後ろは相手からは死角になっていることが多いし、真横に並んだときは相手との距離がかなり近づく。前方で事故が起きて回避するさいなど、接触の危険がある。並走の時間を必要以上に長く取るのは危険を増すだけである。追い越したクルマの50m先ぐらいでウインカーを点滅、左後ろをミラーと目視で確認、元の車線に戻る。追い越したクルマの鼻先に入るのはマナー違反だ。かならず距離を取って入ること。後ろにトラックがいるのがイヤだったら、そのままもう一台抜いて先に進む。走行車線に戻ったらアクセルを戻し、スピードを流れに合わせ、再び巡航していけばよい。
[参考]
東京都の自動車学校コヤマドライビングスクール